足りていないのは分かっているけど |
第一試験日まで後50日を切って、これまでやってきたことを振り返る。 第一志望の東京農工大学は、大学教養レベル(←これが曲者)の生物と 化学、小論文、英語はTOEICのスコアで明記はされていないが650点 以上が望ましい様子。ここの対策でずっと頭を悩まされている。 第二志望のG大は地方なのがネックなのと生物・化学がない代わりに膨大 な英文読解試験と難解な小論文と2回にわたる面接がある。 だから、5月29日のTOEIC が終わったら英語の勉強を速攻シフトチェンジ しなくてはならない。1ヶ月しかないのに。 恐ろしいことに、第一志望の試験日が7月7日、第二志望が7月6日という 国立は結託してんのか!といいたくなるような日程。うへえ。 で、今どうかというと、化学は500ページの参考書を読破&問題解答を 終え、第二クールに入る所。 生物はまだ参考書読破ならず、まだ3/4程度。 TOEICは英文法と、リーディングとリスニングの参考書を全回答&読破。 前回より100点のスコアアップを目指しているけど後9日しかない! 小論文は毎週1回、800字書いているけど、ヒントがないとなかなか かけない。今は第二志望校の志望理由書の指導を受けている。 (これも採点大対象になるから恐ろしい) とまあ、縁のない人にとっては、なんのことやら、という感じですが、 要するに、「まだ足りない!間に合わない!どうするの!」 という絶叫状態なのですわ。 しかし、体はついていかず、毎日今日はこれとこれ、と予定を立てるけど その通りに進んだことはほとんどない。 努力不足? わからない。 100%がないから。 答えがないから。 だから暗闇へと墜ちていく。 もう、どこかであきらめている自分がいる。 でもやるしかない。それが今の自分の課せられたこと。 でも、しんどいね。 自ら選んだ道とはいえ。 気を取り直して、明日も頑張ろう。 私は今、閉ざされたドアの向こうを目指して、必死でノックしているんだ。 |
by hirugi1
| 2005-05-21 00:22
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