ついに玉砕(ToT) |
すでにやる気の失せている軟弱管理人です。 本日、組織学と組織学実習の試験。 後期で解剖学とならんで管理人的にはしんどい科目。 で、鬼門の実習試験。 ついに落としました!!! この試験、どこかの漫画にもありましたが、実習室に 顕微鏡が10台、テーブルごとにおいてあって、 それを1回に5人がぐるぐるまわって何の標本か記入 するというもの。 標本は10個。で、制限時間はなんと8分。 瞬殺しないと、時間が足りません。 ・・・びびります( -_-;)。 でもって、最初に見た標本でいきなりわからず、 頭の中が真っ白になりました。 しかも、先生の無情な「後○分~」というお声。 1回パニックになるともう、駄目です。 何がなにやらさーっぱりわからず、あえなく撃沈しました。 一緒の組だったほかの人も終わったあと、なんとなく 目がうつろで、空気が抜けてました・・・。 10個の標本のうち、正解したのはたぶん4つだけです 半分できなかったら落とすって。はああ。 でも、最後の答え合わせ?の解説の時に撃沈した仲間が たくさんいることがわかってちょっと安心? って、しちゃだめでしょ。 先生も嘆かわしく思われたでしょうが、追試を容認して くれました。 まずいです。 ここでつまづくと、後の病理学でまた撃沈します。 おかしいなあ、実習真面目にやっていたのに。 見えるべきものが見えてないんんですね。 もう、超テンション下がりまくりです( -_-)。 ちなみに顕微鏡で見る世界はこんなです (著作権、ご勘弁を。でもこんなわかりやすい標本じゃないぞー) 気を取り直して、来週の追試を頑張ります。 でもその前に明日、明後日の試験が・・・。 |
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by hirugi1
| 2007-02-05 21:04
| 大学生活
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スナネズミLOVE☆ |
生理学の試験が一応終わって、やりきれないまま 次の試験の組織学の教科書を枕に寝てしまいそうな管理人です。 おとといから、前の職場の先輩からスナネズミ様2匹 を預かっています。 旅行にでかけるということで、数少ないスナネズミ飼育経験者 の管理人に白羽の矢が立ったというわけ。 ええ、そりゃもう、二つ返事で引き受けました! 実は、最後に残っていた我が家のスナ様は去年の秋に亡くなり、 ついに生き物のいない寂しい家になっていたのです。 新たなスナを飼おうかというのもあったのですが、親がまた 死なれると辛いといって、頓挫していました。 ひそかにもっと長生きのオカメインコ購入計画があったのですが、 それも延期のまま。 で、今回の一時お預かり。 1匹目は某デパートで購入されたまだ若い娘さんです。 いやん♡もう。 めっちゃ、 かわいいじゃないですか♡ 毛色がノーマルより薄くて、目もアルビノが入った赤目がちですが、 とてもラブリーです。 この子のダンナさん候補がノーマル茶。 あ、今いい写真がないので、後でアップします。 なんだかんだいって、親も喜んでるし。 やっぱりここのカップルの繁殖がうまくいったら、2世を わけてもらおうかなあ。 生き物がいるだけで、なんとなく、家の空気が 変わるのって、面白いですね。 |
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by hirugi1
| 2007-02-02 18:17
| ペット
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試験ロード1〜生化学〜 |
試験期間になると、とたんに睡眠時間が激減する 管理人です。もう若くないので徹夜の一夜漬けは 無理です・・・。 だぁ〜か〜ら〜っ! 早めに勉強しておけってば この年になっても歴史は繰り返されるわけで、その辺 ちっとも進歩していません。 働いていた時も、職場に泊まりがけで仕事したり、計画性ゼロ。 わかっちゃいるけど、人間、弱いものです。 ということで、今日は生化学(正しくは家畜生化学だが、内容は 家畜はほとんど皆無)をクリア。 化学は苦手の部類。 前期から1年続いた生化学は、化学式と、やたらめったら 長い酵素や物質の名前と無数の反応経路をひたすら覚え続け るものでした。 不思議なもので、始めなんじゃこりゃ、と思う物質名や酵素名 も慣れると抵抗がなくなります。 グリセルアルデヒド3−リン酸デヒドロゲナーゼ 3ーヒドロキシ−3−メチルグルタリルCoA オルニチンカルバモイルトランスフェラーゼ ・・・早口言葉ですか・・・ 「エイコサノイドはアラキドン酸から合成される」 アラキドン・・・荒木どん・・・どんな荒木さんでしょうか? 生化学の参考書は山のようにあって、鬼のようにぶ厚い。 で、それをみているとさらにすごい名前の数々。 Nーホルミルアミノイミダゾールー4−カルボキサミド リボヌクレオチド 2−ケトー3−デオキシーDーアラビノヘプツロソン酸 7ーリン酸 あの、嫌がらせですか? 生化学を専門にしている人はすごいなあ、とまじで 思ってしまいます。 でも、生化学を少し勉強したおかげでサプリメントの意味や 呼吸やエネルギー生成のこと、脂肪がたまる仕組み、その他 いろいろ、自分の体の中で起きている化学的なことがなんとなく わかってきて、結果的には面白かったなあと思いました。 でも、1ヶ月したら全部忘れてますから!_| ̄|○ |
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by hirugi1
| 2007-01-31 19:39
| 大学生活
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使ってみたい年頃? |
インフルエンザ陰性だったものの、急な風邪で発熱ダウンの 管理人です。 思いっきり高熱を出した後の翌日というのはだるい。 微熱とだるさで、試験勉強しようにも、文字が画像にしか 見えない_| ̄|○。 頭に入りません。 ということで、こっちで気晴らし??? ====== 人間、専門的なことを習うとつい、使いたくなる、という事が あります。 獣医学科で勉強していると、新しい知識や専門用語が入って きます。 特に今は、解剖学用語かな。 簡単な所だと「外側」を「そとがわ」ではなく「がいそく」、 「内側」を「ないそく」と読むとか。 自分もつい、歯医者へ行った時、「○○の『がいそく』が痛むんで」 とか言ったりする。 (口の中は「舌側(ぜっそく)」「唇側(しんそく)」という言い方がある) 内臓で親しみやすいのは焼き肉、焼き鳥が好きなら通じる話。 「サガリは横隔膜で、ハチノスは牛の第2胃でー、センマイは第3胃。 ミノは第4胃」 オヤジネタにもなりそうだ。 クラスメイトと外食して、奮発してステーキを頼むと、 「そういえばサーロインって何筋だっけ。ヒレって、最長筋だよね。」 「腰最長筋だっけ? 胸最長筋?」 あの、はっきりいって、店への嫌がらせです( -_-;) 腕を骨折したクラスメイトに、 「どこ折ったの〜?(←答えを期待している)」 「橈骨(とうこつ)と手根骨(しゅこんこつ)です!!!」 さすが、そうこないと。 実習の休憩時間(おやつタイム)になると 「おお、プリンが口腔(こうくう)内にっっ!」 とのたまう人も。 まあ、そうやって、なるべく身近なものに置き換えて 用語や、体に起きている事象を覚えている、といった感じ でしょうか。 自分達でもしょうもないなあ、と笑いながら使っているわけです。 もう少ししたら、今の専門用語は当たり前になるのでしょうが、 きっとまた新しい言葉を習って、使ってみたくなるような気が します・・・(^_^;) |
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by hirugi1
| 2007-01-27 13:32
| その他戯れ言
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久しぶりなのに |
という事で?更新ままならぬ管理人です。 試験ロードに入りました。 今日もスカなミスを犯して凹んでます。 単位は6割でとれる。 でも、はじめからそれではよくない。 目標は90点以上と、高くもたないと駄目になる。 でもとれない。 くだらないミスばかり。 アホか_| ̄|○。 あああ、凹むなあ。 もっとがんばらねば。 |
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by hirugi1
| 2007-01-25 01:28
| 大学生活
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